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脱毛予防にナツシロギク 阪大医学部が効果確認

発熱に効くハーブ、脱毛予防にも

大阪大と医療用具開発ベンチャーのエム・エム・ティー(大阪市)が共同開発したサプリメントの主成分に男性型脱毛症の進行を抑える働きがあることを、同大の冨田哲也助教らの研究チームがヒトの細胞を使った実験で確かめた。東京で6日開かれる日本抗加齢医学会総会で発表する。

この成分は、発熱などに効くとして古くから欧米で愛用されてきたハーブの一種、ナツシロギクから抽出した「パルテノライド」。近年の研究で、がん転移や様々な炎症を引き起こす司令塔役のたんぱく質「NF―kB」に結びつき、転移や炎症を抑える働きがあることが分かっている。

研究チームは、この成分のリウマチや関節炎に対する作用を調べている最中に脱毛症への効果を見つけた。リウマチ患者に与えたところ、痛みが和らいだうえに「髪の毛が太くなったり、薄くなった頭頂部にうぶ毛が生えたりした」(冨田助教)という。額の生え際や頭頂部の毛が薄くなる男性型脱毛症の原因物質は、男性ホルモンの一種「ジヒドロテストステロン」(DHT)とされる。DHTの生成には「NF―kB」がかかわっており、パルテノライドがその働きを抑えることで、脱毛症の進行が抑制されると研究チームはみている。

冨田助教は「従来の脱毛症薬とは異なる、NF―kBという治療のターゲットが見つかった。新たな治療法への応用が期待できる」と話す。

2008年06月05日 朝日新聞

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自然発毛する頭皮開発へ

神戸大と国立循環器病センターなどは31日、再生医療技術を応用し、毛のない部分に移植するだけで自然に毛が生えてくる人工頭皮の開発に乗り出すことを明らかにした。

脱毛症などの治療に役立てる狙い。神戸大形成外科の寺師浩人准教授は「まだ構想段階で実用化のめどは立っていないが、うまくいけば夢の治療法になるかもしれない」としている。

研究では、開頭手術などで余った頭皮の提供を受けて下地を作り、患者本人の元気な毛髪から採取した毛包と呼ばれる育毛組織を増やしてのせ、人工頭皮を作成。さらに毛髪のもとになる毛乳頭と呼ばれる細胞を培養して毛包内に植え付け、発毛を促す。

実際に毛が生えてくるかどうかは「やってみないと分からない」と寺師准教授。まず人工頭皮を作り、将来は人で効果を確かめたいとしている。


国立循環器病センター
http://www.ncvc.go.jp/
神戸大学 医学系研究科・医学部
http://www.med.kobe-u.ac.jp/





パルテノライド NEOSH101 TGF-β1 EPM 再生医療

▽パルテノライド
「奇跡の毛生え薬」パルテノライド驚異の体験レポート 「枯れ木に花を咲かせるハゲ薬」
大反響続報!1ヵ月でうぶ毛3ヵ月でフサフサ。副作用なしで前代未聞の効果、阪大医学部が大発見!
週刊現代Online 2007年.6月25日「奇跡の毛生え薬」パルテノライド驚異の体験レポート
パルテノライドEX

▽NEOSH101
Neosil社は、男性型脱毛症と診断された男性の髪の成長を上昇させることがリード化合物・NEOSH101の初期第2相試験で確認できたと発表。
2007年1月4日
neosil.com

▽TGF-β1
株式会社ツムラでは、桑根皮抽出エキス及びその含有成分に、脱毛抑効果を示唆する強い「TGF-β1受容体結合阻害作用」のあることを発見。
2005年9月13日
ツムラ ニュースリリース

モウガシナジーX 120ml

▽EPM
住友電気工業は発毛を促進する約10個のアミノ酸から構成された新物質であるEPMの開発に成功したことを発表。動物実験で高い発毛促進効果を確認。
2002年2月4日
プレスリリース 2002年 直接発毛組織を形成する新物質を開発

▽再生医療 毛髪再生事業
株式会社フェニックスバイオ
培養毛乳頭細胞の自家移植による毛髪再生療法の開発

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